小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

氷点下の影響

2018/04/03 Tue [Edit]

今年の冬の寒さは、意外なところで住まい
を傷めています。

今年の1月、2月は例年に比べとても寒かった
・・・と出会う人は皆、口を揃えて言われます。
温度で見てみると、最低温度が氷点下になる
日数も増えていますが、驚きはその温度。
昨年は、一番寒い日で-1.9℃、
今年は-5℃台が何日も出ています。

弊社に寄せられた内容は、
①屋根の先端が凍ってしまい、太陽光発電から
落下する雪ズリがその凍りついた先端に接触して、
屋根の一部が破損した。

②屋根から落下した雪が、カーポートの屋根を
  破損させた。

③屋根の棟付近の雪が凍り、だんだん大きく氷柱に
 なり落下して、下の物置を破損させた。

④北側の外壁(サイディング)の水切り付近の壁が凍結
 して破損してしまった。

(下記は、上記④の被害状況の写真です)
IMG_5223_convert_20180403070023.jpg

住宅総合展示場を見に行きました

2018/03/18 Sun [Edit]

京都に私用で出かけ、その帰りに大阪の
住宅総合展示場にいきました。
2時間程度の時間しかないので、50棟ある
うちの4~5棟に絞り見学を始めました。

始めに木造のSメーカーに行きました。
床をチーク材でしつらえ高級感を醸し出
しています。
豪華な住宅機器やしつらえた高級家具に
囲まれて、ただ豪華さだけを感じてしまい、
女性スタッフの説明
・・・実生活感の無い話に聞こえてしまいました。

次に住宅メーカーで一番大きなSハウスの木造を
見に行きました。
建物のしつらえは、始めに見学した所と同じで、
そこでは建物の構造を展示していました。
・木造の柱に入れ込んだボルトで構造材を
固定した模型。
・壁の断熱材(グラスウール)に通気を設けて
湿気対策を工夫した模型。
・・・
建物の空調は全館空調でその設備の大きさに
戸惑いました。
この機械の設備費やメンテはどうなっているのだろう・・・

3棟目は、“ダブル断熱”の言葉が気になったK住宅。
建物の中に入ると室温26℃
・・・少し暑いかなと思っていると、女性スタッフが、
「この建物、エアコン一台しか使っていないんですよ。」
・・・弊社で良く使う言葉を聞き思わずニヤリとして
しまいました。
しかし70坪はある建物がエアコン一台で26℃って
本当に??と思いながら見学を続けました。
玄関ホール、リビング、ダイニングキッチン、通常
あるはずの壁が無く、あっても格子で囲ったりする程度。
床下の温度も見られるようになっていました。
23℃の表示・・・

2階に上がると、構造の模型がありました。
「k住宅は、住宅の性能、特に断熱と空気質を
重視しています。」
「外張断熱プラス柱の間にも発砲ウレタンを
吹き付けるダブル断熱なのですよ。」
「ダブル断熱の家は北海道仕様なのです。」
実際に使用している断熱材を手に取り説明
しています。
“うちで使っている断熱材と一緒だし、説明の
内容も近いな”と思いながら聞きました。
気になったのは断熱材の厚さ、壁は中と外を
合わせて115㎜、屋根130㎜、基礎40㎜。
北海道仕様と言っていたので判るような気もしますが・・・

最後に見たのは、デザイン重視のYホーム。
コンクリート壁を基調とした壁に、伝統的な日本の
民家の趣を取り入れた建物でした。
木の格子で綴られた玄関、家の真ん中に水盤を設け、
小さな美術館と言っても良いような建物です。

今回は4棟しか見ることができなかったのですが、
家のこだわりは様々で、価格についてもメーカーは
坪単価が70万、80万するそうです。
K住宅は、坪単価で表すのはしないそうですが、
「メーカーより性能が良く価格はそこまでしません。」
と、言っていました。

総合展示場は豪華な建物が並んでいますが、いろんな
意味で参考になる事がありました。

寒さ対策

2018/02/26 Mon [Edit]

今年の冬は、「例年に比べ寒い」、「いつまでも寒い」と、良く聞きます。
実際に気象庁のデータを下記に記していますが、やはり1~2℃低いのが
判ります。(2月のデータは20日までの平均値)

               平均気温      1月の平均気温  2月の平均気温
 2016年(平成28年)   16.1℃          4.6℃          5.6℃

 2017年(平成29年)   15.4℃          4.6℃          5.2℃

 2018年(平成30年)                 3.6℃          3.0℃

原因はラニーニャ現象の影響だそうです。
この影響で、「冬寒くて、梅雨が短く、夏暑い」一年になるそうです。
  
農業をされているお客様から聞いた話では、「昨年の温度が低いので、
地中の温度が一年を通して上がらず低いので、雪も積もりやすく寒い。」
との事です。

気温が寒いので、当然暖房する光熱費も例年より高いようです。
今、弊社のお客様の光熱費データ(オール電化)を集計している所
ですが、昨年の127,000円/年より2割程度高くなるように思われます。

※いかにして光熱費を下げるのか・・・
家じゅうをすっぽり囲う高性能断熱材や給湯機器の高効率機器の選定
を再度見直すことも必要なのですが、家の各所に温湿度計を設置し、
現在の温度をしり、どれくらい温度を上げれば適温なのかを服装も
含めて考えることも大切なことだと思います。



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