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小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

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住宅総合展示場を見に行きました

2018/03/18 Sun [Edit]

京都に私用で出かけ、その帰りに大阪の
住宅総合展示場にいきました。
2時間程度の時間しかないので、50棟ある
うちの4~5棟に絞り見学を始めました。

始めに木造のSメーカーに行きました。
床をチーク材でしつらえ高級感を醸し出
しています。
豪華な住宅機器やしつらえた高級家具に
囲まれて、ただ豪華さだけを感じてしまい、
女性スタッフの説明
・・・実生活感の無い話に聞こえてしまいました。

次に住宅メーカーで一番大きなSハウスの木造を
見に行きました。
建物のしつらえは、始めに見学した所と同じで、
そこでは建物の構造を展示していました。
・木造の柱に入れ込んだボルトで構造材を
固定した模型。
・壁の断熱材(グラスウール)に通気を設けて
湿気対策を工夫した模型。
・・・
建物の空調は全館空調でその設備の大きさに
戸惑いました。
この機械の設備費やメンテはどうなっているのだろう・・・

3棟目は、“ダブル断熱”の言葉が気になったK住宅。
建物の中に入ると室温26℃
・・・少し暑いかなと思っていると、女性スタッフが、
「この建物、エアコン一台しか使っていないんですよ。」
・・・弊社で良く使う言葉を聞き思わずニヤリとして
しまいました。
しかし70坪はある建物がエアコン一台で26℃って
本当に??と思いながら見学を続けました。
玄関ホール、リビング、ダイニングキッチン、通常
あるはずの壁が無く、あっても格子で囲ったりする程度。
床下の温度も見られるようになっていました。
23℃の表示・・・

2階に上がると、構造の模型がありました。
「k住宅は、住宅の性能、特に断熱と空気質を
重視しています。」
「外張断熱プラス柱の間にも発砲ウレタンを
吹き付けるダブル断熱なのですよ。」
「ダブル断熱の家は北海道仕様なのです。」
実際に使用している断熱材を手に取り説明
しています。
“うちで使っている断熱材と一緒だし、説明の
内容も近いな”と思いながら聞きました。
気になったのは断熱材の厚さ、壁は中と外を
合わせて115㎜、屋根130㎜、基礎40㎜。
北海道仕様と言っていたので判るような気もしますが・・・

最後に見たのは、デザイン重視のYホーム。
コンクリート壁を基調とした壁に、伝統的な日本の
民家の趣を取り入れた建物でした。
木の格子で綴られた玄関、家の真ん中に水盤を設け、
小さな美術館と言っても良いような建物です。

今回は4棟しか見ることができなかったのですが、
家のこだわりは様々で、価格についてもメーカーは
坪単価が70万、80万するそうです。
K住宅は、坪単価で表すのはしないそうですが、
「メーカーより性能が良く価格はそこまでしません。」
と、言っていました。

総合展示場は豪華な建物が並んでいますが、いろんな
意味で参考になる事がありました。
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