小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

断熱改修工事がなかなか増えないのは・・・

2017/10/17 Tue [Edit]

年々増加する医療費・介護費が国民の大きな負担と
なっているのは、日々のニュースで知っている方は大勢いますが、
「自分の住んでいる家が原因」となっていることはあまり知られていない
ようです。
夏の熱中症と冬のヒートショックのマスコミの取り扱いも、熱中症が
圧倒的に多いのが事実です。
しかし、ヒートショックが原因で年間5,000に近い方が入浴中に亡く
なっているのに対し、熱中症で亡くなる方は100人程度だそうです。

地域の医療と建築が連携し、風土に適した性能の高い住宅を提供
することを目的に設立された「とっとり健康・省エネ住宅推進協議会」で、
鳥大医学部の先生から下記の話を聞きました。

■ヒートショックが原因で心疾患や脳血管疾患で入院している高齢の
 患者さんに家の断熱工事を勧めるが、
 「お金が掛かるし、同居人もいないので。」と、何もしないそうです。

■日頃のニュースで「地球温暖化」と言う言葉を聞くと、地球が暖かく
 なっていると思い込み、寒い時期のヒートショックに関心が向かないのでは。

確かに家の断熱改修工事はお金が掛かります。
例えば、居間と台所の床・壁・天井に断熱材を入れ、窓をペアガラスにすると
熱効果は数倍向上しますが、工事費は100万円以上掛かってしまいます。

弊社でも一年間で3~5件程度しかありません。
私がお客様にお勧めしているのは、一番寒い窓の取替え工事(ペアガラス、
内窓、簡易な窓取替え)です。

家じゅう全ての窓を取り替えるのは予算が掛かるので、居間や寝室、
そしてトイレの窓を取替えるだけでもかなり効果が期待できます。

実際、私の親の家(築30年)の窓を断熱工事しました。
LDKの窓4ヶ所に内窓を設置しただけだったのですが、冬の暖かさは
格別で満足していました。

これから冬本番を迎える前に、是非とも断熱工事をお考え下さい。
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