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小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

いつも同じではダメ・・・

2012/11/14 Wed [Edit]

先日、ある番組で「料理人 落合シェフ」の番組をしていました。
イタリアの料理を日本に最初に取り入れて、とても料理もおいしく
経営するお店も評判が良い程度にしかしらないのですが、

その番組の中で、
「毎日、同じ料理を作っていると、常連さんから味が変わったね。」
といわれるそうです。
材料、調味料、ゆで方等同じなんだけど・・・

それから、どの料理にも創意工夫を重ねていくと
「いつもおいしい」と言われるようになったそうです。

その話を父親にすると、
「そういえば、知り合いのケーキ店のオーナーも同じような事を言っていたな。」
「ケーキは同じケーキを作るのに季節で味を変えると言っていた、だからそのケーキ店は、
いまでも繁盛しているな。」

同じではダメなのか…
私たちの住宅業界ではどうなんでしょうか
①商品としての「床暖房」、「太陽光発電」・「蓄電池」等のスマートハウス化は先を競うかのように
メーカーが取り上げています。

②ローコスト住宅は「はやりのデザイン」を取り入れて「価格」と「恰好」で競いあっています。

③C値、Q値の数値の「性能」を競いあっている会社もいます。


ある建築雑誌に住宅のあり方を問う記事が記載していました。
その会社の考える住宅…エコハウスの定義は
1.心身にやさしい健康のリスクの少ない家
 ①シックハウスのリスクの少ない
 ②アレルギーのリスクの少ない
 ③ヒートショックのリスクの少ない
 ④快適で居心地の良い家

2.財布にやさしい家
 ①自然エネルギーを上手く取り入れる 
 ②スマートハウスで電気を上手く使う
 ③建物を長く使う

3.環境にやさしい
 ①CO2排出量を削減
 ②石油、ガス等の有限資源の使用抑制
 ③有害物質、ごみの抑制
 ④敷地に緑を植えて身近な環境を良くする

上記の内容は、今の時代背景を上手くとらえています。
私達地元の工務店は、上記の内容を「優先順位」をお客様に提案して
いく必要があります。

まず、建物自体が「長持ちする」、「健康のリスクの少ない」家づくりが
一番重要です。
その後に、太陽光や蓄電池等の商品が取り付けられるように構造的に配慮して
置けば良いのではと思います。

料理人の落合シェフの「創意工夫」を住宅に置き換えてみること自体無理が
あるかもしれませんが、新築して頂いたお客様に、そのお客様に合った「提案」を
していき、快適に過ごしていただくことではないかと考えます。
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まとめ【いつも同じではダメ・】

先日、ある番組で「料理人 落合シェフ」の番組をしていました。イタリアの料理を日本に最初に取り入れて

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