小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

鳥取中部地震 応急危険度判定の実施

2016/10/29 Sat [Edit]

10月21日に鳥取地震が発生して6日目の10月27日に、
東伯郡北栄町に向かいました。
北栄町は、地震発生時に震度6弱の揺れがあり、
被害発生も多数あると新聞たテレビ報道で聞いていました。

北栄町の小学校当たりが応急危険度判定の依頼を受けた
場所でした。
次々にブルーシートに囲われた屋根が現れ、倒れ掛かった
倉庫や蔵もあり、被害の深刻さをかたっています。

応急危険度判定の依頼を受けた地域は30世帯ほどの家があり
、古い木造住宅が大半を占めていました。
回ってみると半数以上が「屋根の棟・隅部瓦の崩れ」、「外壁の
崩落」があり、比較的新しい家やリフォームされた家
の被害は少ないように思われました。

応急危険度判定は2人一組で行ないます。
その目的は、余震等による倒壊や落下物の危険性を判定し、
被災建築物を使用するにあたっての危険性に関する
情報を提供し、人命にかかわる2次災害を防止するものです。
その被災内容に応じて①調査済み(緑)、②要注意(黄)、
③危険(赤)の判定をしていきます。

一件目は古い木造の家屋で、屋根の棟が大きくずれていて
ビニールシートに覆われています。
サッシや壁も地震の揺れで外れたり剥落してビニールで囲っ
ています。
家にお住まいの方がおられたのでお話しを聞いてみると、
「大きな揺れが来たので急いで外に飛び出してみると、
棟瓦が落ちてきて、窓が飛び出してしまい、後の余震で外壁
の亀裂が大きくなって落ちてしまいました。」
「家の中もぐちゃぐちゃで、なかなか片付きません。」と、
疲れた表情で言われていました。

16年前に「鳥取県西部地震」を体験した私はその時の
状況を思い出しました。
“被災した建物すべてが復旧するのに2年かかり、その被災
した建物に住む人の気持ち、そして修理する工務店の葛藤
・・・その間心休まることはありませんでした。”

一日で予定していた8割の24件しか応急危険度判定できま
せんでした。
その6割以上が「屋根瓦の崩れ」、「基礎の構造亀裂」、
「壁の崩壊」があり、その被災した建物に住まれた方の話を
聞く事ができ貴重な体験でした。

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謹んで地震のお見舞いを申し上げます

2016/10/22 Sat [Edit]

このたびの地震により被災されました
皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

        平成28年10月22日
        株式会社こざさ建設
        代表取締役社長 小笹浩一

小さくても勝てる・・・

2016/10/03 Mon [Edit]

鳥取県知事は「だじゃれ知事」として全国区となった
平井伸治さんです。
知事は54才で私と同学年なのでとても親しみを感じます。

土日関係なくテレビにも多く出演されていて、「よくやってるな。」と、
いうのが私の実感です。

その平井知事が書かれた書籍を本屋で見つけたので購入しました。
その題目が「小さくても勝てる」です。
人口も県内総生産も全都道府県で一番げっちょ。企業を呼ぼうにも
道路網が繋がってない鳥取県は相手にされなかったそうです。

「スタバはないけど、日本一のスナバはある。」の言葉通り、
無いものは追わず、あるもの「砂丘」、「大山」、「梨」、「カニ」、
「和牛」等を次々に全国に広げるため自らが“宣伝マン”となり
全国を駆け回っておられます。

人口の少ない鳥取を消滅させないために、下記①、②に
取り組みその結果、「住みよさランキング」では、鳥取県や
各市町村は毎年上位にランクされるようになりました。
① 県外からの移住者を呼び込む。
② 県外へ流失する人をできる限り少なくする。

鳥取県で住宅建設を営む私達工務店にも平井知事の
取り組みは参考になる事が多く見られます。

・人口減少による少子高齢化。
・大手ハウスメーカーのみならず、お隣の島根県からも
住宅ビルダーが米子に進出。
・リフォーム業へのメーカー進出

これらの事は、米子から出れない「小さな工務店の弊社」
には脅威となります。
しかし、「鳥取県の家づくりの技術」や「お客様へのこれまでの
対応」は会社・スタッフに『蓄積』されています。
その蓄積された「鳥取に合う家づくり」や「住まいる通信13年目」、
「感謝祭は10年目」は、小さいけれど他社に真似できない「こと」
だと思っています。

その「こと」をこれからもコツコツと続け、お客様との繋がりを大切
にすることが一番大切だと『小さくても勝てる』の平井知事の考え
から再認識しました。

                                
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