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小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

新開モデルハウスの気密測定

2016/06/11 Sat [Edit]

現在、米子市新開7丁目に建築している「モデルハウス」の
気密測定を行ないました。
気密測定は、測定器により数値が算出されるので、『丁寧な仕事』を
モットーにしている大工さんにとっては、同僚の大工さんと競争して
いる訳でもないのですが、数値が気になります。
今まで100棟を超える気密測定をしていますが、大体にして大きい家
は数値が高く、小さい家で形がシンプルな程良い数値がでるようです。

気密測定値は、今までの最高で1㎡の中に0.2㎝2の隙間しかなく、
最低でも0.6㎝2の隙間です。
省エネ基準の2㎝2に比べてもかなり良い数値です。

今回の建物は、115.92㎡(35.06坪)で普通の大きさで、今回から
サッシの性能を少し上げています。
(今までが樹脂と金属の複合サッシから樹脂のみの複合サッシに
変えています。)
そのことが幸いしたのか、気密測定値が良い方向に傾いています。

0.2㎡/㎡ ・・・ 今までの最高の数値がでました。
(大工さんは秘かにガッツポーズ)
この数値を建物の広さで表すと、115.92㎡の建物で24.83㎡の
隙間しかありません。
判りやすく言うと、5㎝×5㎝が家じゅうの隙間なのです。

私達の建てる「とっとり地中熱の家」は、外張り断熱が基本で、
棒状の断熱材を大工さんが屋根から外壁、基礎に至るまで
一枚一枚張っていきます。少しでも隙間や欠けがあると
たちまち数値が下がってしまいます。
気密測定の直前まで、大工さんは隙間を確認し手直しを
していきます。
このような大工さんの手によって隙間の無いいい家が
生まれていきます。

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