FC2ブログ

小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

建物状況調査報告って

2018/09/04 Tue [Edit]

既存住宅の取引において「建物状況調査の活用」が
今年4月に施工されました。

今までの既存住宅の取引は、柱や梁、土台等の構造体力上
主要な部分の確認をせず、雨漏りの有無も告知のみで
契約をしていたので、買主は建物表面や内装のみで判断
するしかありませんでした。
そのことを解決するために、建築士(既存住宅状況調査技術者)が
建物状況調査をし、その結果を踏まえ
『既存住宅個人間売買瑕疵保険』に加入します。

・瑕疵保険期間は、1年間、2年間、5年間を選べます。

・保険の適用は、構造体力上主要な部分よ雨水の浸入を防止
する部分となります。
 (白蟻や給排水管の詰り水漏れはオプション)

・買主が住宅ローンを受ける場合、住宅ローン減税

※ 建物の内容等で既存住宅個人間売買瑕疵保険に
加入できない場合があります。


[今年8月20日に米子市で建物状況調査をしました]

〇建物状況調査の結果、構造体力上主要な部分の瑕疵、
雨漏りは見受けられませんでした。

IMG_2549_convert_20180904101441.jpg
IMG_2554_convert_20180904101543.jpg
IMG_2548_convert_20180904101414.jpg




健康住宅って・・・

2018/06/19 Tue [Edit]

鳥取県で「健康長寿な社会づくり」を推し進めるために
“とっとり健康・省エネ住宅推進協議会”が設立され、
6月に総会が行なわれました。

メンバーは鳥大や環境大学の先生、弊社を含む各工務店、
設計事務所、住設メーカー等12名です。
通常の定例総会も終え、「健康住宅の取り組み」について、
各工務店が説明をします。

工務店A社「弊社で取り扱う○○断熱材は、性能に優れ寒い
冬でも省エネで暖かく暮らす事ができます。」

工務店B社「弊社の○○工法は、UA値が0.5で、C値が0.6で
・・・とても優れています。」
・・・
説明を聞いていた鳥大医学部の先生は、
「皆さんが使っておられる各々の断熱材は、成分的に健康に
被害を及ぼすものではないのですか、
私達医者は、一人一人患者の様子を見ながら、その都度
その体に合う処方箋を出していきます、
そして、その処方箋の利き具合を確認しながら治療を
していきます。」

私は、その言葉の重みを感じながら、「健康住宅における
断熱材はその一つの要素で、その他気密、換気、暖房等が
バランス良く配備されないと健康住宅にはなりません。」と、
答えました。
その後、雑談になりましたが、一人一人に真剣に向き合い、
確実な治療方法を確立していく医療の緻密さを感じるとともに、
我々家に携わる工務店の雑さを痛感しました。

新築の家であれば、住む人の年齢、環境に合わせて
改築工事ができます。
しかし、弊社で建築してない家、例えば築30年の家の
改築工事が依頼された時、「家族構成」、「暮らし方」、
「将来老いたときの住まい」等全てを考え、家の隅々
まで調べて改築プランを提出することはありません。

少しでも多くの健康住宅を鳥取に広めるために、
各専門職の方が集まり推し進めていこうと
するのですが、なかなか難しいのが現状です。
しかし、他の分野の話を聞くことはとても家づくりの
参考になりました。

Top
小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設
Next
Older Entries

プロフィール

h.kozasa

Author:h.kozasa

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

カテゴリ

Page Select

TOTAL Pages 6

リンク

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

QRコード

QR