小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

我が家の省エネ

2014/09/01 Mon [Edit]

国内の一般家庭で使用する光熱費は、月平均で
19,000円だそうです。
これを一年間で表すと19,000円×12ヶ月=228,000円

我が家(オール電化住宅)で使用した平成25年の電気代は
202,675円です。

これに4年前に設置した太陽光発電(シャープ製 4.2KW)の
発電した売電金額150,0192円が差引されると、実際の負担は
52,393円となります。

太陽光発電の売電金額は年間の電気代の74%を占めます。

昨年の太陽光発電の売電は、130,178円、その前は111,226円で
年々売電金額は上昇しています、
これは、太陽光発電の効率が良くなったのではなく、春と秋の
発電量の増加によるものです。

地下水利用もしています。
主に夏は植栽の散水と車等を洗い、冬には駐車場に積る雪の
融雪として使っています。
どれだけ水道料金が安くなっているのか計算はしていませんが、
遠慮なく使えるのが良いです。

※後、光熱費で手出しなる50,000円をいかにして減らしていくか・・・

 こまめな節電を繰り返していくのが一番良いのではないかと思っています。

平成25年省エネルギー基準に思う事

2014/08/02 Sat [Edit]

平成25年9月30日に「平成25年省エネルギー基準」が
公布されました。
前回の省エネ基準は平成11年(次世代省エネ基準)
でしたので、14年振りの改正です。

内容については、
「①外壁、窓を通しての熱損失の防止に関する基準」と
「②一次エネルギー消費量に関する基準」の2本立てです。

この省エネ基準は平成27年4月から施行され、平成32年からは
新築住宅は義務化となります

①の内容は、外壁や窓から室内の熱(暖房、冷房等)が逃げないように
「高性能断熱材」、「高性能窓」を使い、その効果を建物全体の熱損失で
表し、省エネ基準をクリアしているかを判断します。

②の内容は、私達が現在使っている電気(二次エネルギー)をその基となる
石油・石炭等の一次エネルギーに置き換え、省エネ基準をクリアしているか
を判断します。

 (なぜ、一次エネルギーに置き換えるのか・・・石油・石炭は
直接使えるので数値として1とします。
 電気は送電線等を使い家まで運ばれてきますが、その時の
送電ロス等があり効率は37%程度だそうです。
石油・石炭を1とすると、電気は2.7・・・石油ストーブは1で熱を
れるが、電気は1の熱を作るのに2.7必要となります。
このことから家庭で使う電気消費量を一次エネルギーで
表すようになったそうです。)

◎ こざさ建設の「新開モデルハウス」を平成25年省エネルギー基準で表すと・・・

① 外壁、窓を通しての熱損失の防止に関する基準
                                          基準値     弊社    
  ・ 外皮平均熱貫流率(UA) W/(㎡K):壁の熱損失        0.87    >  0.67    OK
  ・ 冷房期の平均日射熱取得率(ηA) (%):窓の熱損失     2.80    <  2.00    OK

③  一次エネルギー消費量に関する基準
  基準一次エネルギー消費量  89.2GJ   >  設計一次エネルギー消費量  74.6GJ   OK

 ※ こざさ建設の「新開モデルハウス」は、平成25年省エネルギー基準をクリアしています。

◎ 平成25年省エネルギー基準に一言・・・
 ①・②ともこれからの家づくりには欠かせない省エネ基準だと思いますが、
「気密性」がこの省エネ基準に謳ってないのには???

 省エネ基準には「通気止めの措置」と「防湿層の連続性の確保」と謳って
いるのみで、隙間を少なくするの文面は見当たりません。 
断熱材を隙間なく入れ込めば良いのであれば簡単にできます。

 いくら高性能の断熱材や窓を使っても、太陽光発電を掲載しても
隙間から熱が漏れれば意味がありません。
 今、懸案事項になっているPM2.5も換気扇から入って来ないだけで、
壁や屋根等の隙間からいくらでも侵入します。

 こざさ建設は12年前から「外張断熱の家」、「とっとり地中熱の家」は、
必ず気密測定をしています。
 ちなみに、「新開モデルハウス」の相当隙間面積C値は、0.4cm/㎡です
(建物全体で50㎡の隙間しかありません)

これからの省エネ住宅

2012/10/05 Fri [Edit]

10月4日に大阪で「省エネ住宅研修」がありました。

年内か来年に「省エネルギー」の基準が変わるので、その内容も
含めた研修でした。

昨年の東日本大震災後、「電気の節約」は多くの皆さんに行き渡り、
「節電」や「太陽光発電」の普及も広がりましたが…
国策としての省エネルギーは「石油、天然ガス等の一次エネルギーを減らす事」なので、
そこの所を理解することが必要だそうです。

家庭のエネルギー消費は年々増えていて、この20年で35%も増えています。
(全産業のエネルギー消費の14.2%は家庭で消費されています。)

新しい省エネ基準(判っている範囲内)

 〇 「一次エネルギー基準」と「外皮が満たすべき熱性能の基準」の二本立て

 〇 「一次エネルギー基準」: 暖冷房、換気、照明、給湯、家電の各エネルギー消費量の基準を設定する。
 
 〇 「外皮が満たすべき熱性能の基準」:断熱性能は次世代省エネ基準レベル
   改定基準は「外皮熱還流率」を基準とする…建物断熱材仕様の断熱性能を評価

 ※従来であれば、家の断熱性能やサッシの断熱性能等を高めればよかったのですが、
  これからは、家を使う方にもある一定の基準を設け、それに対して省エネが問われているようです。
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