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小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

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この一年を振かえって

2018/04/08 Sun [Edit]

昨年度は、新築住宅の8割を「とっとり地中熱の家」で
建てさせて頂きました。
お客様の年齢層は20代から60代で幅広く、建物は
平屋住から70坪を超える家まで様々でした。

施工中、必ず実施したのは「気密測定」と「化学物質
濃度測定」です。

気密測定は、0.2㎝2/㎡~0.5㎝2/㎡内でとても良い
数値です。

化学物質濃度測定も全てが基準値いないで問題
はありません。

最近の新築住宅で増えてきたのは、「手作り感のある
洗面台」や「お洒落な照明器具」を使われるように
なりました。
中にはインターネットで買われる方もおられます。
そして多くの方が床に無垢材を使われます。

リフォーム工事は、190件あり昨年より40件も増えています。
大きなリフォームは例年と変わりませんが、小さな工事が
増加しました。
内容は、高齢化に伴う介護工事や断熱サッシ工事、
住宅機器からの水漏れ修理等様々で大変でしたが、
その都度協力業者の方に迅速に対応して頂き工事を
終えることができました。

今年に入ってからは、「外壁の亀裂」や「バルコニーの
劣化」の修理依頼が数件ありました。
原因は、1月、2月の氷点下を下回る低温が続いたため
だと思われます。
特に北側の壁は被害が酷く、壁の小さな亀裂やシーリングの
隙間に雪や雨が入り込み、凍ってしまい壁を内部より劣化
させてしまいます。

その寒さは、「とっとり地中熱の家」にも影響を与えていました。
通年の冬(12月~2月)の光熱費が月割りで12,000円程度なのに
今年は1割以上高くなったそうです。

「とっとり地中熱の家」や「断熱リフォーム」が、少しずつですが鳥取に
住む方に認知されてきているのが件数で出ているので嬉しい年でもありました。
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住宅総合展示場を見に行きました

2018/03/18 Sun [Edit]

京都に私用で出かけ、その帰りに大阪の
住宅総合展示場にいきました。
2時間程度の時間しかないので、50棟ある
うちの4~5棟に絞り見学を始めました。

始めに木造のSメーカーに行きました。
床をチーク材でしつらえ高級感を醸し出
しています。
豪華な住宅機器やしつらえた高級家具に
囲まれて、ただ豪華さだけを感じてしまい、
女性スタッフの説明
・・・実生活感の無い話に聞こえてしまいました。

次に住宅メーカーで一番大きなSハウスの木造を
見に行きました。
建物のしつらえは、始めに見学した所と同じで、
そこでは建物の構造を展示していました。
・木造の柱に入れ込んだボルトで構造材を
固定した模型。
・壁の断熱材(グラスウール)に通気を設けて
湿気対策を工夫した模型。
・・・
建物の空調は全館空調でその設備の大きさに
戸惑いました。
この機械の設備費やメンテはどうなっているのだろう・・・

3棟目は、“ダブル断熱”の言葉が気になったK住宅。
建物の中に入ると室温26℃
・・・少し暑いかなと思っていると、女性スタッフが、
「この建物、エアコン一台しか使っていないんですよ。」
・・・弊社で良く使う言葉を聞き思わずニヤリとして
しまいました。
しかし70坪はある建物がエアコン一台で26℃って
本当に??と思いながら見学を続けました。
玄関ホール、リビング、ダイニングキッチン、通常
あるはずの壁が無く、あっても格子で囲ったりする程度。
床下の温度も見られるようになっていました。
23℃の表示・・・

2階に上がると、構造の模型がありました。
「k住宅は、住宅の性能、特に断熱と空気質を
重視しています。」
「外張断熱プラス柱の間にも発砲ウレタンを
吹き付けるダブル断熱なのですよ。」
「ダブル断熱の家は北海道仕様なのです。」
実際に使用している断熱材を手に取り説明
しています。
“うちで使っている断熱材と一緒だし、説明の
内容も近いな”と思いながら聞きました。
気になったのは断熱材の厚さ、壁は中と外を
合わせて115㎜、屋根130㎜、基礎40㎜。
北海道仕様と言っていたので判るような気もしますが・・・

最後に見たのは、デザイン重視のYホーム。
コンクリート壁を基調とした壁に、伝統的な日本の
民家の趣を取り入れた建物でした。
木の格子で綴られた玄関、家の真ん中に水盤を設け、
小さな美術館と言っても良いような建物です。

今回は4棟しか見ることができなかったのですが、
家のこだわりは様々で、価格についてもメーカーは
坪単価が70万、80万するそうです。
K住宅は、坪単価で表すのはしないそうですが、
「メーカーより性能が良く価格はそこまでしません。」
と、言っていました。

総合展示場は豪華な建物が並んでいますが、いろんな
意味で参考になる事がありました。

寒さ対策

2018/02/26 Mon [Edit]

今年の冬は、「例年に比べ寒い」、「いつまでも寒い」と、良く聞きます。
実際に気象庁のデータを下記に記していますが、やはり1~2℃低いのが
判ります。(2月のデータは20日までの平均値)

               平均気温      1月の平均気温  2月の平均気温
 2016年(平成28年)   16.1℃          4.6℃          5.6℃

 2017年(平成29年)   15.4℃          4.6℃          5.2℃

 2018年(平成30年)                 3.6℃          3.0℃

原因はラニーニャ現象の影響だそうです。
この影響で、「冬寒くて、梅雨が短く、夏暑い」一年になるそうです。
  
農業をされているお客様から聞いた話では、「昨年の温度が低いので、
地中の温度が一年を通して上がらず低いので、雪も積もりやすく寒い。」
との事です。

気温が寒いので、当然暖房する光熱費も例年より高いようです。
今、弊社のお客様の光熱費データ(オール電化)を集計している所
ですが、昨年の127,000円/年より2割程度高くなるように思われます。

※いかにして光熱費を下げるのか・・・
家じゅうをすっぽり囲う高性能断熱材や給湯機器の高効率機器の選定
を再度見直すことも必要なのですが、家の各所に温湿度計を設置し、
現在の温度をしり、どれくらい温度を上げれば適温なのかを服装も
含めて考えることも大切なことだと思います。



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