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小さな町の小さな工務店 社長ブログ by こざさ建設

小さな町で小さな工務店を経営する2代目社長の家づくりへの想いをお伝えします。

平屋建てに思うこと

2019/01/30 Wed [Edit]

<今年は、平屋建てを3件続けて建築します。

平屋建ては、家族構成や年齢、土地の広さ等が
関係してきます。
以前は、平屋建てといえ場、高齢ご夫婦の住まい
だったり、別荘だったりしていましたが、
最近はどうも違うようです。
弊社の場合は、子育て世代が2件、50代の方の
住まいが1件です。

(平屋建ての特徴)

①土地は広く、建て替えや以前から土地を所有している。
(土地から購入する方は少ないと思われます)

②間取りは3LDKが多く、収納をたくさん取っている
 のが特徴です。
③家族人数は2人から4人程度(夫婦と子ども2人)
④敷地に余裕があるので、南や東側に部屋を取り、
 太陽日射をたくさん取り入れることができる。
⑤家庭菜園やペットを飼う等の趣味がある。

3件ともリビングを中心とした間取りなので、家事動線が
上手く活用でき、楽しく暮らせるプランとなりました。
※階段が無く、敷地一杯を有効利用できる間取りは
やはり「あこがれ」です。

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この一年を振かえって

2018/04/08 Sun [Edit]

昨年度は、新築住宅の8割を「とっとり地中熱の家」で
建てさせて頂きました。
お客様の年齢層は20代から60代で幅広く、建物は
平屋住から70坪を超える家まで様々でした。

施工中、必ず実施したのは「気密測定」と「化学物質
濃度測定」です。

気密測定は、0.2㎝2/㎡~0.5㎝2/㎡内でとても良い
数値です。

化学物質濃度測定も全てが基準値いないで問題
はありません。

最近の新築住宅で増えてきたのは、「手作り感のある
洗面台」や「お洒落な照明器具」を使われるように
なりました。
中にはインターネットで買われる方もおられます。
そして多くの方が床に無垢材を使われます。

リフォーム工事は、190件あり昨年より40件も増えています。
大きなリフォームは例年と変わりませんが、小さな工事が
増加しました。
内容は、高齢化に伴う介護工事や断熱サッシ工事、
住宅機器からの水漏れ修理等様々で大変でしたが、
その都度協力業者の方に迅速に対応して頂き工事を
終えることができました。

今年に入ってからは、「外壁の亀裂」や「バルコニーの
劣化」の修理依頼が数件ありました。
原因は、1月、2月の氷点下を下回る低温が続いたため
だと思われます。
特に北側の壁は被害が酷く、壁の小さな亀裂やシーリングの
隙間に雪や雨が入り込み、凍ってしまい壁を内部より劣化
させてしまいます。

その寒さは、「とっとり地中熱の家」にも影響を与えていました。
通年の冬(12月~2月)の光熱費が月割りで12,000円程度なのに
今年は1割以上高くなったそうです。

「とっとり地中熱の家」や「断熱リフォーム」が、少しずつですが鳥取に
住む方に認知されてきているのが件数で出ているので嬉しい年でもありました。

住宅総合展示場を見に行きました

2018/03/18 Sun [Edit]

京都に私用で出かけ、その帰りに大阪の
住宅総合展示場にいきました。
2時間程度の時間しかないので、50棟ある
うちの4~5棟に絞り見学を始めました。

始めに木造のSメーカーに行きました。
床をチーク材でしつらえ高級感を醸し出
しています。
豪華な住宅機器やしつらえた高級家具に
囲まれて、ただ豪華さだけを感じてしまい、
女性スタッフの説明
・・・実生活感の無い話に聞こえてしまいました。

次に住宅メーカーで一番大きなSハウスの木造を
見に行きました。
建物のしつらえは、始めに見学した所と同じで、
そこでは建物の構造を展示していました。
・木造の柱に入れ込んだボルトで構造材を
固定した模型。
・壁の断熱材(グラスウール)に通気を設けて
湿気対策を工夫した模型。
・・・
建物の空調は全館空調でその設備の大きさに
戸惑いました。
この機械の設備費やメンテはどうなっているのだろう・・・

3棟目は、“ダブル断熱”の言葉が気になったK住宅。
建物の中に入ると室温26℃
・・・少し暑いかなと思っていると、女性スタッフが、
「この建物、エアコン一台しか使っていないんですよ。」
・・・弊社で良く使う言葉を聞き思わずニヤリとして
しまいました。
しかし70坪はある建物がエアコン一台で26℃って
本当に??と思いながら見学を続けました。
玄関ホール、リビング、ダイニングキッチン、通常
あるはずの壁が無く、あっても格子で囲ったりする程度。
床下の温度も見られるようになっていました。
23℃の表示・・・

2階に上がると、構造の模型がありました。
「k住宅は、住宅の性能、特に断熱と空気質を
重視しています。」
「外張断熱プラス柱の間にも発砲ウレタンを
吹き付けるダブル断熱なのですよ。」
「ダブル断熱の家は北海道仕様なのです。」
実際に使用している断熱材を手に取り説明
しています。
“うちで使っている断熱材と一緒だし、説明の
内容も近いな”と思いながら聞きました。
気になったのは断熱材の厚さ、壁は中と外を
合わせて115㎜、屋根130㎜、基礎40㎜。
北海道仕様と言っていたので判るような気もしますが・・・

最後に見たのは、デザイン重視のYホーム。
コンクリート壁を基調とした壁に、伝統的な日本の
民家の趣を取り入れた建物でした。
木の格子で綴られた玄関、家の真ん中に水盤を設け、
小さな美術館と言っても良いような建物です。

今回は4棟しか見ることができなかったのですが、
家のこだわりは様々で、価格についてもメーカーは
坪単価が70万、80万するそうです。
K住宅は、坪単価で表すのはしないそうですが、
「メーカーより性能が良く価格はそこまでしません。」
と、言っていました。

総合展示場は豪華な建物が並んでいますが、いろんな
意味で参考になる事がありました。
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